イルーナにっき

サーヴァントを育てることにしました。

毒モンクで EP1 を終えて、通常攻撃でシャカシャカしているだけの退屈な型だな…と思うようになってきました。なので範囲魔法が使えて PT 支援もできるサーヴァントを育てることにしました。スキルのエフェクトもおしゃれでいいです。基本ソロなのでスイープブルームを中心に魔法貫通と耐性を意識した構成で育てようと思っています。サーヴァント育成を始めるにあたり、育成の方向を決定するために装備セットを考えてみました。

Ｗスロのストラグラーが手に入るのはだいぶ先になりそうなので、単スロとして主要なステータスの合計値を計算してみました。STR・INT・DEX それぞれ 256 で計算しています。

実際に装備させてみないとなんとも言えませんが、悪くないと思います。ただこのセットだと 魔法耐性 が 15% しかないので、シナリオでも オーダーべロウ◇イニリバ や ズィーガプレート◇イニリバ がないと厳しくなるかもしれません。スピナに余裕があれば物理反撃を用いた無効セットも用意したいところです。クリスタの他の選択肢としては ◇イデアウス がありますが、サーヴァントは一応 回復職 なので MATK 重視でいいと思います。

アルクリスタは ▲ヴェーテンデス ▲マルチ ▲シュテル ▲ヴルシェム ▲マニ ▲フィオナ ▲ヨシュカ あたりでしょうか。十分に稼げるようになったら ▲スピーシア ▲ヴェルトリア もいいと思います。

耐性を積むなら ▲竜魔レビアム ▲カメレオン ▲イグナーツ ▲ツチノコキング もありかもしれませんね。

職業を決めました。

毒モンクに育てることにしました。まず毒モンクがどんなスタイルか、簡単に説明しておきます。ステータスは調整不要の STR・AGI・CRI 極。ダメージ上昇＆必中のクリティカル判定と、クリスタの追加攻撃により一度の攻撃で５回の攻撃判定を追求する。回避を更に上げて被ダメを減らすか、火力を上げて瞬殺できるよう装備を組み合わせる。物理耐性は体装備・追加装備を超精錬して DEF で賄う。魔法ダメージが大きいなら火力を犠牲に魔法耐性を上げる。場合によっては「大輪の桜花（追加装備）」か「吸魂鬼の牙（特殊装備）」で回復するのもあり。操作が楽なところが最大の特徴。とまあこんな感じのスタイルです。

モンクは転職時にパッシブスキル「クローマスタリ」を覚えます。効果は爪装備時、攻撃力と魔法耐性が上昇。おそらくモンクが爪を装備する理由はこれだけです。ちなみに「特殊爪」は STR +1 ごとに ATK +4 なので（「爪」は STR +1 ごとに ATK +2 、AGI +1 ごとに ATK +2 。）、STR・AGI・CRI 極の場合、武器種に依る ATK 上昇分はどちらの武器でも同じです。モンク特有のスキルと他の装備の組み合わせが、他職より何らかの点で優位に立てるのであれば「爪」以外の選択肢もあるのでしょう。ですが全職での大幅バランス調整を見てもわかるように、今のイルーナは、各職業に対して予め想定されていた以外の武器を持たせないようにしています。今後、第二のインテル忍者が現れることはないでしょう。今のイルーナで何か特殊な型を目指したとしても、それならモンクじゃなくて他職でやった方がいいよね、となりそうです。

低予算で考える毒モンク装備。

とりあえず、ソロでステータス解放まで持っていけると思う装備です。売値は執筆時の最安値です。参考程度に。スロット無しであれば遥かに安く買えるのでスピナがないのであればそれでもいいと思います。因みに一番速くて安上がりな方法はギルドに所属して寄生レベリングからの完全看護でミッションクリアです。それで楽しいかはその人次第ですね。

レベルが低いうちはステータスポイントが不十分で低火力なだけでなく、VIT・CRT に回す余裕がなく紙耐久＆低命中率であるため、回避中心の構成にしています。回避率も十分とは言えないので結構被弾しますが、体装備と追加装備の超精錬により物理耐性 95%（上限値）を達成しているのでステータス解放までなら物理攻撃は多分これで大丈夫です。念のため ☆割合軽減Lv5 の付いているものを買いましたが、超べロウ☆軽減5 は他職でも使えるので見つけたら買っておくといいと思います。「爪」には 魔法耐性-XX% 装備が多いですが、HP 2000 程度の味栗クレリックがこれを装備して魔法攻撃食らったら即死してしまうので 魔法耐性-XX% の付いてないものにしましょう。

ブラストクローは売りが少ないですが、低レベル時代に欠けているステータスをある程度補えるので、これがベストではないかと思います。「ｵｰﾄｽｷﾙ発動率がAGIで少し増加」とありますがこれがなかなか馬鹿にできないステータスで、他の装備でオートスキル発動率を足さなくても、吸魂鬼の牙でかなりの量の回復が期待できます。たまに 追加☆自動5 が 3.3 億程度で売られていることがあるので、余裕があるなら装飾に装備するといいと思います。

毒モンクを名乗るなら一つは刺しておきたい◇ヴェレノロサ。自身が毒状態の時であれば追加ダメージの威力が増加し、通常攻撃と同じくらいの数字が出せるようになります。回復アイテムの毒だんごを使って毒状態になることができます。無論ですが毒ダメージが発生するので、低レベルでボス戦に使う時は必ずオート回復が設定されているか確認してからにしましょう。◇ヴェレノロサ一枚でも討伐速度がかなり上がるので楽しいです。

◇ヴェレノロサの説明欄にも書いてありますが、◇ヴェレノロサを刺した装備のオートスキルが◇ヴェレノロサの効果で上書きされます。例えば先に挙げた装備だと、オーダーべロウの「防御時、確率で被害軽減」、グルワールの「攻撃時、確率でクリティカル率上昇」、吸魂鬼の牙の「攻撃時、確率でHP回復」がそれに当たります。ペットが少しくらいは育っていてオート回復をガンガン使うのであればこれらのオートスキルを潰して◇ヴェレノロサを刺すのも有りです。もし◇ヴェレノロサを 4 枚刺すのであれば、もう少しオートスキル発動率を意識した構成にするといいと思います。

もし着替えるのが手間でないのであれば、攻撃時に確率で自身に毒状態を付与するアコニタムという特殊装備があります。毒の効果時間は 30 秒です。毒だんご代がかからなくて済みますが、魔法耐性-XX% が付いているのでレベルが低いうちは◇魔道士Ⅱなどで対策して使うといいと思います。

いまだに職が決まりません。

色々な職について調べているのですが、最近の記事がすごく少ないのです。サーバー統合、Ｗスロ実装、忍者のナーフと全職業のバランス調整、おそらくこれら一連の「事件」でたくさんの人が引退したのでしょう。このバランス調整がなかなか厄介で、2018 年 06 月より前の記事が全く当てにならないのです。どの職業もソロ性能を獲得したのは良いと思うのですが、ほぼ全職業のほとんどのスキル効果が見直されていて、ステ振りや立ち振る舞いだけでなく、パーティー構成も変わってしまっているようなのです。Wiki には反映されていない新装備もあったりして、もう全然ついていけないです。

そんな訳で、調整前からやっている（たぶん）強い人の記事を見つけると、記事一覧から遡って調整後の他の記事を読む…ということをしているのですが、その中で面白い記事に出会ったので忘れないようにリンクを張っておきます。ドリアさんの他の記事も読みやすくて面白いのでオススメです。ぜひ読んでみてください。

イルーナ戦記 忍者調整について忍者視点で語った時の運営の思考 イルーナ戦記 ドリア(doria)：まったり独創味栗換装型忍者ブログ
＼(´・∀・｀)／んバッ どりあでし！！ 今回はなぜこんなにも忍者が弱体化されたか そもそも無音さえなければどの型でも最新のボスにすら太刀打ちが難しかった忍者がなぜ、こうも大幅な下方修正を受けたのかの理由について考察していこうと思います。 ※本記事は誠に勝手な発言が多く含まれている100%お笑い記事です。この記事にて忍者調整を前向きに捉えていただく程度に読んでもらえたら幸いです。 では早速考察していしましょう！！
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現在イルーナに最上位職は１６あります。戦士職が６つ、魔法職が６つ、そして各種見習い職を経ずとも転職クエストをクリアするだけで転職できる特殊職が４つです。どの職業にも定番とされる育成の型が複数存在していますが、多くの場合、同じ職業でも型が違えば戦い方が全く異なります。例えば、レベルアップに伴う成長ボーナスを各ステータスに割り振る、通称 "ステ振り" 。魔法職なら INT に、戦士職なら ATK に、といった風に職業ごとのジョブボーナスやスキルの傾向に合わせて、得意なところを伸ばしていくように行うのが基本なのでしょうけれど、現在のモンクは魔法職のクレリック系統であるにも関わらず STR・AGI・CRI に振る型が流行りのようです。以前は INT・DEX・CRT に振ってスキル「ジオブレイカー」を中心にして戦う「ジオモンク」もあったようなのですが、調整後の記事が全くないのです。

イルーナ戦記の育成論の多様さは、装備選択の自由さと難しさに起因しています。まず、イルーナには量産型ネットゲームと違い、各装備に装備可能ジョブや装備可能レベルなどの制約が存在していません。武器には剣・魔法剣・特殊剣・爪・特殊爪…と様々な種類が存在し、武器種によって依存するステータスが異なります。特殊爪を装備している場合、職業に依らず STR +1 ごとに ATK +4 されます。イルーナ戦記ではスキルを無視すれば攻撃力は職業に依存しないステータスなのです。そして次に、装備に定められているパラメータが多様で人によって何を重視するかが異なります。例えば装備のステータスでモンスターからのダメージを軽減することができるパラメータだけでも DEF・MDEF・AVD・回避・魔法回避・絶対回避・物理反撃・耐性・属性耐性・物理耐性・魔法耐性・詠唱防御・ダメージ軽減・被害軽減・割合軽減・範囲軽減・分身、とこれだけあります。ですがどの装備も一長一短で、物理耐性 95% かつ 魔法耐性 95% かつ 割合軽減 95% になるように組み合わせるとどんなボスモンスターでも倒れにくくなる代わりに火力が出しにくくなります。

ステ振りは一度決めると課金アイテムを使わない限り戻せませんが装備は戦闘中でも着替えることができるので、普段から装備を数セット持ち歩いて状況に合わせて着替えて戦うようです。装備を整えるのはお金がかかるので最初のうちは基本的な型で育てた方が楽かもしれません。特殊な型は十分な装備と十分なステータスポイントがあって初めて実用に耐えるものが多そうなので、レベルが低いうちから特殊な型で育てるとシナリオ攻略でさえ苦労しそうです。

こんにちは、イルーナ。

イルーナ戦記を始めました。まだ各職業のスキルや武器のステータスが把握できてないので、どの職業にするかは未定です。ですがいろいろ調べていて、基本ソロで活動するプレイヤーにとってはペットがイルーナ内で最も長い時間を共に過ごす存在になるっぽいことがわかりました。ソロプレイヤーにとってペットの回復は、ビショップのリザレクションを除き唯一の蘇生手段であり、事実上最後に立ち寄った街でのリスポーンを封じるものです。デスペナルティがなくマップの移動も比較的簡単であるとはいえ、ゲームの難度を著しく下げるものであるのは間違いありません。ぼっちに優しいゲームですね。

ペットにもプレイヤー同様のステータスが存在し、エサをやり育成することで自分好みのステータスに成長させることができるようです。回復量を増やすために INT を、回復頻度を上げるために DEX を、そして耐久を上げるために VIT を伸ばすのがメジャーなようですが、ペットによって成長率が異なり、与えるエサによって成長（および減衰）するステータスとその成長速度も異なるようです。また各プレイヤーが保有する島の属性値^（注１）も成長速度に影響するようです。そうしてオブジェクトを揃えて複数種類のエサを使ってステータスを伸ばしたり縮めたり^（注２）して育成・調整する過程でペットはペットスキルというものを覚える^（注３）ようです。ペットスキルにはたくさんの種類があり、ペットによって覚えるスキルの数や種類が異なるようです。さらにはペットの合成^（注４）というものもあるようです。長くなるのでこれ以上は割愛しますが、複雑で頭がおかしくなりそうですね。

先述した「ペットにより異なる成長率」は Wiki で基礎成長率と呼ばれているもので、これが低いとどれだけ育成しても、合成しない限りそのステータスは低いままのようです。例えば INT の基礎成長率が 0.05 のコロンは回復用ペットとしては不向きということになります。島にときどき野生のモンスターがやってきて、それをエサで懐かせて自分のペットにすることができるのですが、イベント配布や課金でしか手に入らないペットも存在し、それらの課金ペットは野生と違い強力なペットスキルを覚えることが可能なようです。現在１５日間１日１回無料ガチャキャンペーンが開催されているので、Wiki の基礎成長率表を見ながら INT・VIT・DEX の基礎成長率が高い課金ペットをリセマラすることにしました。ガチャのラインナップはときどき変わるので回す前に確認しましょう。

今回のラインナップのうち最高レアリティの４体と見た目が比較的可愛いやつの基礎成長率を Wiki から抜粋しました。最近はイルーナの人口が減って Wiki のページがが更新されないこともあるようです。N/A と記述した箇所は Wiki にデータがなかったものです。この中だとシアナス、ショウジョウ、コロンツリーが良さそうです。Google で検索するとショウジョウの育成方法を示した記事がいくつもヒットするので、ショウジョウをリセマラで狙うことにしました。

ショウジョウの卵は５８回目ででましたが、ショウジョウはエサをあげるたびに大きくなり、モンスターやプレイヤーが隠れて画面が見にくくなるようなので、エサをあげても大きくならなさそうなフィオナを改めてリセマラで狙うことにしました。ここからさらに数百回のリセマラを覚悟していたのですが、なんと４２回でいらっしゃいました。ありがたいですね。まだフィオナのステータスは確認していませんが、仮に INT・VIT・DEX が弱くても合成して強いフィオナに育てようと思います。